岐阜、工房巡り、絶品に出会う
昨日の続き
今日は恩田陽子さんの工房にお邪魔したお話
伊藤豊さんの工房から車で15分ほどのところにあります。
恩田さんのロクロ
ここから生まれる器たち
元気いっぱいの恩田陽子さん
そして、出会ってしまった絶品に。
白釉に高台部分のみ銀を施した白釉銀彩のうつわ(本日届いたので店で写真に収めました)
美しい・・・
美しすぎる・・・
これはどうやって作るの?という店主の質問に実演で教えてくれました。
ロクロでひいたあと、絶妙に乾いたタイミングで
このような肩たたき機のような道具を使い、ポクポク、ポクポク
ポクポク、ポクポク
ひたすら叩いて成形するんです、エッジ部分はカンナなど小さな道具で削り出します。
と、ものすごく大変な作業であることを、これまた、ものすごく嬉しそうに話してくれる恩田さん。
やばい、この人、陶芸バカだ(失礼)
そして成形後、素焼き→本焼き→銀を施してもう一度本焼き
こうして出来上がる「絶品」
石膏型では表現できない、手仕事が作り出す柔らかいライン
見ているだけでため息が出る、いや、動悸がする、美しすぎる、ずっと見ていられる、絶品
と、ちょうど開梱している時にいらしたお客さまの目に留まり
カップをひとつお持ち帰りになりました。
このお客さんと店主のやり取りを
へぇ~(興味なし)
この態度だ(-_-;)
ぜひ店舗で実物を見てほしい、動悸がしますよ、美しすぎて。
*伊藤豊さん、恩田陽子さんの器、準備ができ次第販売開始です。
みーちゃん型箸置き絵付け体験にいらっしゃたご夫婦
飼っているにゃんこの写真を見ながら、黙々と作業です。
型のモデルはというと・・・
スヨスヨ~
みーちゃん
年取ったな
お肌のハリが・・・(;’∀’)
めっきり涼しい秋の朝
何でもチーズ焼き、お久しぶりの登場!
(注) デザインプレート(四角)、こよなく気に入り、毎日使っております、はい。
耐熱皿のシーズン
*清じいのグラタン皿、今月末くらいに入荷の予定
「タッキー」の電撃引退
「安室ちゃん」ももうすぐだし
「半分青い」は佳境に入り目が離せない
明日から「東京ラブストリー」が再放送開始(お客さん情報)
パピさんの「秘密基地」もどうやって冬バージョンにしてあげようか悩み中
あぁ、何かと忙しい
季節の変わり目
皆さんも体調ご留意を!