[ひとり言] お別れ旅行
今日、臨時休業したのは、
昨日からナンシー(大家さん)と、お別れ旅行に出かけていたため。
ヒルトン小田原リゾート&スパ、行ってきました。
相模湾を望む小高い場所に立地するゆえ、客室はすべてオーシャンビュー
ナンシー、奮発して最上階のお部屋♡
わーい(の気持ちを足で表現)
リゾート&スパというくらいなので、天然温泉・岩盤浴・プール・ジャグジー・サウナ・スパ・フィットネス・ゴルフ・テニス・・・などなど、およそ体を動かすための施設が充実。
到着後、店主は早速プールへGO
泳いだわー、何年ぶりだろう、泳いだわー、好きだから水泳。
程よく疲れた体は
温泉でほぐされ(また足でごめんね)
翌朝は、早起きして
散策路を散歩する
だれもいない
そこは鳥のさえずりと新鮮な空気で満たされていた。
気持ちいいという陳腐な表現だけれど、気持ちいいんだ。
仕事が趣味で好きだから、全然苦にならなかったが
パソコンから離れて自然の中に身を置くことは、
実はとても大切で「リフレッシュ」とはこういうことなんだと感じた。
「帰るのやめなさいよ」
事あるごとに冗談でいう。
「人生の転機を迎える年頃だからね」
ともいう。
自分の存在が誰かの役に立っていたようで、ほっとした。
母と二人で旅行をしたことはなかった。
『富士山の見える場所に家を建てて一緒に暮らせたらいいね』
生前、まだ元気だったころ、母が言っていた。
なんの冗談かと取り合わなかったが、今は、そういうことを口にした母の気持ちもわかる気がする。
6年間、お世話になりました。
心から感謝申し上げます。
お互い、にゃんこを留守番させての1泊
帰宅後
いた
ちょっと怒ってる?
あっ、怒ってますね(;’∀’)
ごめんねー
おばさん、元気いっぱいで帰ってきたから~
ありがとーねー、パピさん
お土産はねー
1キロ太ったおばさんでっせ~
食べてばっかりだったからねー(笑)
(追伸)
半ビュッフェ形式ゆえ、何か取りにいくたびに
使い捨て手袋装着
マスク会食の徹底
で
ござった。