[ひとり言] 3月11日
今日は、3月11日です。
7年という歳月は、果たして被災された方々にとってどんな時間だったのか・・・
朝6:30
目覚ましは6:40にセットしてあるのだが、パピ目覚ましが10分前に起こしてくれる。
ここで店主が起きていくまで「にゃーん、にゃーん」と鳴くのですよ。
平凡で平和な日を送れることに感謝しつつ、被災された方々が心から笑える日がくることを願って
一人じゃないから、安心して。
一緒に笑おう。
8:50
ご飯を終えたパピさん
寝床に戻る前に、ソファにぬりぬり、ぬりぬり
あぁ、店主の足にもぬりぬりしてくれないかなぁ(切なる願望)
じゃ、いってくるね
河津桜が終わり、今は大島桜が満開のボクノワタシノ
差し込む朝日が季節の移ろいを教えてくれる(冬は差し込まないから)
葉っぱもうれしそうです
19:20
帰宅→食事が終わり、店主のぼっーと時間のはじまり
今日の花粉はすごかった(-_-;)
店内にいてもくしゃみと鼻水が止まらず、目はしばしば、カイカイでとんでもない量が飛んでいることを実感。
去年あたりからちょっと気になるようになってきた店主の花粉症、今年は、たまらーんマックスです。薬が効きません~。身体の疲れも倍に感じる日曜日の夜。
寝床でくつろぐパピさん
今日のブログはパピが主役
なぜなら、パピさんは、福島県の浪江町からやってきた野良猫だから。
福島原発から一番近いところで4キロの位置にあるという浪江町。7年前の今日、パピはどこにいたんだろう。
お母さんと一緒だったんだろうか?
子猫時代は、楽しく遊んですごせたんだろうか?
ボランティアの捕獲機に入ったときは、お腹がぺこぺこだったんだよね。
人間が避難した後、食べられるものは何でも食べていたせいで、お腹には虫さんがいっぱいだったパピ。
今は、何もしなくてもごはんが出てくるし、雨に濡れないし、寒くないけど、自然の中を駆け回る自由はなくなっちゃったね。
今日ね、大家さんが「クロちゃん姿を見せないけど」と言っていたんだよ。自然の中で暮らすのは大変なことなんだよね。
パピ
おばさんのこと好きにならなくてもいいから、
気楽にいこうぜ!
こちらのように
まじか、今日はおばさんかよ
(笑)