年内営業おわりました
気合をいれる朝ごはん
えっ、焦げてる?(はい、ちょっとね(;’∀’))
何かというと
4つ切り食パンで作った「ポットパン」(この前あさイチでやってたから)
とろとろ煮込んだ牛スジシチュー
上出来♡
ほんとはご紹介できているはずだった町田裕也さんのプレート、入荷が遅れていてザンネーン
気合十分、お腹も満たされ、本日年内最終営業のボクノワタシノ(まだ仕事が残っていて29日が仕事納めになるのです)
しくしく、(T_T)
なに、どーした、部長
さ、寒い・・・
こんな寒いところで寝ているみーちゃんはなんて可哀そうなりか・・
ちょちょっとぉ人聞きの悪いこと言わないでよ
ん?
寝てるんかい、コラ
一年間、店主を癒してくれたみーちゃんとボクノワタシノ
新年を迎えるお仕度のお花は、ボケ
初春~
店主のコレクションその一
市之倉さかづき会館で求めた「石川九楊が盃に一文字ずつ綴った盃千字文」のひとつ、文字は「事」
千個の盃が並ぶ様子は壮観だったわ~当時、書道を習っていたので勢いで買ったものの、自宅では飾るところもなく出番がなかったんだよねー
※石川九楊は日本を代表する現代の書家
店主のコレクションその二
ボクノワタシノを借りたらついてきたおまけ的いきもの
三色の毛色をもつ御年8才とおもわれる猫
猫に更年期があるのかどうか知らないが、暑いらしい・・・
古谷さんの彫刻コンポートをお鏡さんに見立てて。
「うちは飾っても目立たないから」と大家さんが持ってきてくれた新年の花籠
お花を買いに出かけた先でボクノワタシノにと求めてくれた、案外やさしいのです。
このピンクはものすごく大家さん的カラー(;’∀’)
お疲れさま
ありがとう
何人もの方から労いの言葉をいただき、「あぁ、一年続けられたな」と肩の力が抜けたころ
いつも静かに店主を見守ってくれているご夫婦が寄ってくださいました。
先日、クロちゃんの夢をみた店主
「クロちゃん」と叫ぶ自分の声で驚いて起きたくらいの鮮明な夢、そんな話をしつつ一年が過ぎたことを労ってくださいました。
仲良く並んで汐汲坂を登って帰宅される二人
背中には「思いやり」の文字が見えるんだ
一年前のクロちゃん
クロちゃん、一年たったよ。
おばさんは、ずっと待ってたんだけど、姿を見せてくれなかったね・・・
この前、夢で逢えたね。
夢の中で君はそうやって入口からこっちを見てた。
一年はあっという間だったわ。
君はいまどこで何してるの。
寒くないか?
お腹、空いてない?
ねえ、クロちゃん
逢いたいよ。