蕎麦とお茶
梅雨はしとしと雨だけじゃなく、気温もアップダウンと忙しい。
梅雨寒が続く、今朝はお蕎麦にしました。
はい、きつね蕎麦
ポイントは、焼いてから煮〆たお揚げさんです。
これが、思いつきでやってみたけど、激うまでして・・・
魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く→砂糖2:醤油1の割合のたれでサッと煮る(ちょっと水で割った方がいいけどね)→一日おく。
香ばしく甘辛く、あまりにうまくて一人感激の朝。
感激といえば、産休でお休みしていたロクロ師が復職し、この線彫りの鉢の制作が再開されたこと。
一年のブランクをものともしない技量に、感激してます。
お出かけ前に、ウインナーコーヒーで糖分補給
パピもほしい・・・生クリーム・・・
はいはい、ちょびっとね(小指の爪ほどの生クリームをそれはそれはお皿がピカピカになるほど舐めあげる姫でした)
さて、こちらは
荒ぶる部長
しっぽのブンブンが半端ない(;’∀’)
もう、部長ったらぁ、今日もかわいいですよぉ~
止まった、しっぽブンブン
やれやれ
最近、お茶用にと豆皿や小湯呑みをお求めの方がちらほらあります。
店主も知り合いからいただきました。
およそお茶とは思えない斬新なパッケージに驚いたがれっきとした煎茶でした。
小湯呑みで少しだけ
口の中で転がして香りを楽しみ、のどごしを感じ、舌で味わう。
おいしいねぇ。さっぱり系のお茶でした。
そういえば、昨年の12月の展示会でお客さんにお出ししたお茶が「おいしかった」とのお声を時々いただきます。
店主の先輩が用立ててくれた、地元愛知県は西尾市のお茶屋さんのものです。
昆布のうま味を感じるお茶で、かぶせ茶と煎茶のブレンドなんだって。
ええっと、かぶせ茶って・・・お茶はよくわからないのでググってみました。
「OKグーグル、かぶせ茶って何?」
「かぶせ茶に関する情報です」
玉露と煎茶の中間がかぶせ茶らしく、玉露と大きく違うのは遮光する期間ですって。
昔、店主の父の実家でもお茶を作っていて(やはり西尾市です)、子供のころ、茶摘みをしたことを思い出しました。
今日は夏至
もうじき二番茶の茶摘みが始まります。
(追伸) 明日は店主所用につき不在、カワシマちゃん、ヨロシク