舌は覚えている
今日もいい天気
極楽よ
猫の肉球と鼻の色はリンクしていて、パピさんは薄い桃色。爪、切ってあげたいけどなぁ、無理だよなぁ・・・
さて、定休日の本日
今日は、このうつわを使いたくて、何にしようか考えた。
7寸サイズでご覧のようにリムがかなり大きい。ふむ、あまりたくさん盛れないけど、深さがあるからスープ系もいいか。
チキンとあさりのトマト煮スープ仕立て~
器は、予想通りスープ系が得意で、意外にたくさん入りました(;’∀’)
*縞リム皿 7寸 小倉夏樹
仕上げにオリーブオイルをくるりとひと回し
このオイル、スペイン産で「ピクアル」という品種のオリーブで作っているそうです。「お料理の仕上げにどうぞ」ということでしたのでいざ実践!
わ、すごい、青いところが残っているトマトの匂いがする~とっても香り高いオイルです♡
これは、これは、珍しいと、ググってみました。
ジョエル・ロブションやリッツホテルなどでも使われているそうです。ありがとうございました~
昨日の新聞に最近はやっている「作らない料理教室」というのがありました。
講師が作るのを見ているだけ、あとはできたものを食べるという教室ですって。参加者は40代50代が多いと記事は書いていました。
このくらいの年代になるとそこそこなんでもできる。経験も積んできた。知りたいのは、作っているときの細かい手順だったり、実際に先生が作ったものの味なんだ。
なるほどねぇ、妙に納得!味を舌で覚えるのはとてもいいと店主も思います。意外に覚えているもので、今の店主の料理を支えているのも、会社員時代に散々外食しおいしいものを食べた経験。
たまには連れて行って、ねぇあなた(笑)