笑いは大切
昨日のバターナッツかぼちゃ、残り半分、本日はポタージュになる。
ベーコンエッグの朝ごはん
定番メニューは安心の味(笑)
シンプルだが存在感のある恩田陽子さんのゴールドのうつわに、ブルーの染付の組み合わせ。
金と青
洗練された色の組み合わせなんだよぉ。
さて、今日はみーちゃんについて語ってみる。
そもそもみーちゃんがボクノワタシノに来るようになったのは、
ボクノワタシノがオープンして2か月後くらいに
大家さんが足を骨折して二か月入院をしたことがきっかけ。
当時、大家さんちは窓が少し開けられていて、みーちゃんは出入り自由の身なれど、大家さん不在ゆえ、家の中は寒い。
2月のことだった。
寒いにょ
寒いにょ
と、ボクノワタシノの戸をたたく。
迎え入れた店主
店ではなくバックヤードで寝るみーちゃん
それから、毎日来るようになり、次第に店のアラジンの火にあたるようになったとさ。
これがみーちゃんが営業部長になる前のお話でした。
元町は商店街組織があるが、店主はなかなかなじめず(;’∀’)
そんな中、唯一声をかけてくれたのが彼女
FORESTという美容院をご夫婦で営んでおり、彼女はヨガインストラクター
ありがとね~
資生堂時代の部下(大変おこがましいが・・・組織的にそういう位置づけなの)
近くで仕事だったからとお別れに来てくれた。
もっと早く、お店の存在を知っていたらと遠方からわざわざ来てくれた人は
故志村けんさんの故郷、東村山から。
なんともユーモアのあるお餞別は
ドラえもんのハンカチと「だっふんだ」と刻印のあるどら焼きだった。
笑ってお別れできた。
彼女のセンスは志村けんさんゆずりなのか?(笑)
あと2日となった。
最後は笑顔で終わりたいものだ。
心して過ごせ、私。
<おまけ>
今日は、パピさんがごろんするど真ん中に設置してみた
これならさすがにどうにかするだろうと期待を込めて帰宅する
裏返っていた(-_-;)
パピさんにとってどういう存在になっているのか・・・
3日間の実験結果は
「不明」
という結論となる。