神社の社窓から～がんばらなくていいよ～

2日ほどお味噌汁を作らなかったら

身体が欲する今朝

＜本日のボクメシ＞

＊目玉焼きとシャウとほうれん草のソテー

＊味噌汁（豆腐、しめじ、あおさ）

＊玄米と白米ハーフ＆ハーフ

＊イチジクとヨーグルト

朝ごはんの定番みたいなメニューにしてみた

身体

喜ぶ

 

あらっ

珍しい

絵になるねぇ、パピさん

もそっとどちらかに寄ってくれるとみーちゃんとおばにゃんの写真も一緒に入るんだけどなぁ

ちっ、仕方ねぇなぁ

あはーーーん、みーみーの顔、パピの尻尾で隠れてまった(;’∀’)

 

という幸せな朝であった

 

八百富神社は、本社の「弁天さん」のほかに「龍神さん」「大黒さん」「宇賀さん」「千歳さん」というお社も祭っている

その龍神さんの横から島を下る道

清清しいことこの上なし

眼下に三河湾

今日は午後から曇り空となりちょっと残念だったが

ワタクシ、本採用となりまして見習いを無事卒業！

（パチパチ）

 

宮司さんと面接

「末永く勤めてね、一応70歳が定年だから」と言われ

「いやいや、さすがに70までは・・・」と苦笑い

「本採用になったから、御朱印の練習をはじめようか」と道具をあてがわれて30分ほど筆をもった

ここは御朱印の書体に決まった形がない（ほかの神社は知らないけど・・・）

「弁天さんは女の神様であるから少し柔らかみがありつつも願いを叶えるという強さもほしいなぁ」などと妄想しながら筆をすすめる。

こんな感じ？

宮司チェックを受けて、これからしばし練習ののち、デビューとなる（予定）

「がんばります～」というワタシに

 

「がんばらなくていいからね、がんばるとろくなことない」と笑い顔の宮司さん

 

御朱印に限らず、神社での仕事は、自然体でという意味だと理解した

ここにたどり着いて

心から

よかったと思った瞬間であった

 

「がんばらなくていい」

 

いいフレーズだなぁ