おにぎりの思い出
明るい朝日を浴びて、おにぎりでごはんにしました
春らしく、
卵とさやえんどうも握ってみました。
春の使者、あさりのお味噌汁はもちろん、赤だしで!
突然ですが・・・
私の手はとても大きいです。
そこらへんの男性よりも大きいです。
亡き母にそっくりのこの大きな手がコンプレックスで…嫌で嫌で、恥ずかしくて、神様にお願いできるなら「白魚のような手を」と思っていました。
大きな手で握る母のおにぎりは、どのクラスメートのおにぎりよりも大きくて、これも恥ずかしかったのをよく覚えています。
それでも子供の頃から、母のおにぎりが大好きでした。
炊き立てのご飯を、手を真っ赤にしながらよく握ってくれました。
晩年、病気になってから、手も不自由になり炊事ができなくなった母は帰省した私に
ごめんね、
もうおにぎり握れなくなっちゃった・・・
と寂しそうに言ったのを覚えています。
衛生面や持ち運びの良さなどの理由から最近はラップで握る家庭も多いと聞きましたが、
私は手塩をつけ熱いのを我慢して握っています
母が残してくれた
母そっくりのこのよく働く手で。
さて、ボクノワタシノでは
みーです・・・
高額納税中の
みーです
今日はいい子で納税中の
みーです
みーです
お腹
やばいです(-_-;)
みーです・・・
みーです・・
(追伸)
おばさんはこの後、おにぎりに海苔を巻いて食べるのをみーちゃんは知っているなりよ
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