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[ひとり言] 忘れられない温かさ

パン皿という名がついているが

ザ・おむすび(笑)

都内の人気おむすび屋の女将さんがいっていたように「ふわっ、ふわっ、ふわっと握るのは3回がベストで5回以内」をやってみた

比較するものがないのでなんともだけど(;’∀’)

炊きたてのごはんは美味しいね

 

今日は猫型箸置きの絵付けワークショップがある

 

スタンバイ、OKなり!

はやっ(;’∀’)、早いねー部長(笑)

※店内のお客さんからの視線を少し和らげる目的で、ワークショップをする間だけ、布で仕切りをしました

ささっ、お気張りやすにょ

このままかなりの時間をここで過ごした部長

「あら、ごめんごめん」と部長が動くたびに場を開けてくれ、好き放題にがぶがぶさせてくれ、時々耳の後ろをカリカリしてくれる。。。

執事的お客さんでした(ありがとうございます)

 

 

「実家を売却する」

地元の弟からの連絡だった

父が亡くなりすでに5年が経過し、実家は空き家のままだった

私は権利を放棄し弟に全権を委任しているので、文句はない

どうにもならないけれど、ココロはざわつく

 

なくなってしまう

 

すでに実家を離れて30年が経過しているのに、ココロはその温かさを覚えていて、ざわつく

自分が帰って住むわけでもなく、手放すことを選択した弟を責められるはずもなく、その選択を頭では理解をしているが、ココロはなかなか静まらない。

きっと、ずっと、忘れないんだ、あの温かさを。

 

くしくも今日は熊本地震から3年の日

いろんなところで追悼式典が開催されたとニュースで見る。

インタビューされる人はどの方も「昨日のことのように思い出す」と口にする。

亡くしてしまった人との思い出はそれはそれは温かかったはずだ。

どれだけの月日がたっても、忘れられないことが、この世にはある気がした春の一日。

今夜は雨が降るらしい。

温かい雨だといいな。

 

 

<入荷情報>

美しいしのぎが特長の小倉夏樹さんの新作

ティーポット

まだデザインは確定しておらず、少しずつ形状の違うものを作っているとのこと

しかしながら、非常に丁寧に作る彼女らしく、注ぎ口からお茶が垂れてしまうことがない工夫もされている

取っ手もとってもキュートなのです(エヘ、おやじギャク系)

小倉夏樹 ティーポット(粉引) 8,900円(税別)

一緒にカップ(小)と(ロング)が少しだけ入りました。

 

明日はブログお休みします。