名を残す
今日のブログは長いよ。
思えば1年半以上前になる、
ボクノワタシノを映画のロケで使ってもらった。
その映画が公開されているので昨日、観に行ってきました。
歩いて20分の映画館
「まともじゃないのは君も一緒」
成田凌さん主演のラブコメです。
「お金ない」といっていた制作責任者さん、番宣とかないけど全国ロードショー
ラッキーなことに、なんとか会員デーとやらで、1300円だったー(うれしい、単純に)
お客さんは、早い時間にも関わらず30名ほどの入りといったところか。
コロナ禍になってから初めて映画館に足を運んだが、けっこう年齢層高いという印象(さては店主と同じ立場の方々か)
・・・
恋愛オンチの数学講師役の成田凌さんが、恋愛の訓練をすべく、狙っている女性の友人とまずは仲良くなるために、その友人が『趣味でうつわやをしている』という店へ(←私は趣味じゃなくて生活の糧ですけどね)
ボクノワタシノの店内で繰り広げられるそのご店主と成田さん、清原さんのやりとりは、クスッと笑いがこぼれるものだった。
2分程度だったかな。
ボクノワタシノが登場するのは、ストーリーのわりと早い段階だったけど、映画そのものもなかなか考えさせられる内容だ。
「普通は~だよ」とか「普通、〇〇する」とか、日常よく耳にし、自分も発しているこの「普通」というのはいったい何だという問いかけであった。
・・・
映画が終わり、エンドロールが流れる
・・・
撮影協力に「ボクノワタシノ」のロゴ(←非常に目立つ)を見た時
店主の目から涙がこぼれた。
ひとの土俵だけど、名前が残せた。
こんなにも
嬉しいことなんだなぁ。
店主の手書きで作ったロゴ
愛おしいわ。
もぐもぐ
本日の朝ごはん~
*そら豆と豚肉の塩炒め
*とうふ
*茄子の煮びたし
*トマトときのこの味噌汁
うつわは、めし椀を除いてすべて堂本正樹さんの作品
秦野名水で作られた「杜のとうふ工房三河屋」さんの「とろけるとうふ」※いただきもの
ふるんふるんだからパックから出すときちょっと崩れた(;’∀’)
柚子塩でいただくらしいので、薬味はゆずと大葉に九条ネギ少々
めっちゃ、うまいっすー
臨時休業して、展示会の片づけ、納品の開梱、設置と忙しい店主の横で
灯油消化中のアラジンの横で寝ている部長
いつか、専務もこんな風にアラジンの横でくつろいでくれるかなぁなどと思ってみていたら
暑いにょ
ですね(;’∀’)
そう、初夏のような陽気ゆえ、専務も暑いといっていた
衣替え
電気毛布→綿毛布になりました。
町田裕也さん、村井さん、
サニークラフトさんから納品があり、店内がらりと変身!
町田さんのモス色は、苔むす色合いがカッコよく料理を引き立てるので、よくカフェで使われています。
本日は半分の納品で、後日、梅壺・ゴブレツト・プレートが入荷します。
明日から4月
4月は展示会がないので、久しぶりに「普通」に営業でーす。
ご清聴ありがとうございました。