10年という時間-その二
一日おきに「寝つきの悪い」日々が続き、昨日は2時まで記憶がある
から
朝、起きられないのー
で
無印の辛くないグリーンカレーに助けてもらった本日の朝ごはん
ごはんをつけて食べます、もぐもぐ、うん、辛くない、うまい、うまい。
うつわはこちら
吉永哲子さんと額賀円也さんの作品
店主の好みで取り扱いをしているから当然だけど、
一緒に使っても、相性いいのよ。
今日の部長
ぺろぺろタイム
カリカリはほとんど食べなくなったけど、パウチと焼かつお2本、うーん1.5食分だな、食べました。
・・・
本日、納品まつり(;’∀’)
小倉夏樹さんのうつわ、届きまして、並びました。
が、
力尽きた。。。
陶彩窯さん、大原拓也さん、3箱のこして、本日、ギブ
・・・
・・・
震災復興プロジェクトの一員として、幼なじみが岩手に赴任している。
今日の陸前高田市
きれいごとではないことばかりで、しんどいことが多いらしい復興事業。
ちょうどお客さんがきれた
地震が発生した時間
北を向いて黙とうをする
安らかに
どうぞ安らかに。。。
目を開けたら
見ていた(苦笑)
10年という区切りの良い期間を「節目」といいテレビは震災の特集をしている。
うちの専務
福島の浪江町で、被災した
今、こうしてブログを書いている10年前のこの時間
パピさんは、どこでどうしていたんだろう。
毎年、3月11日になると思うのです。
よくがんばったね
すごいね
パピは、えらいね
そして、うちに来てくれて
ありがとう。
彼女が心を開かないのは、店主のせい。
ずっと一人で留守番をさせているからだ。
この先、何年一緒に暮らせるかわからないけど
その終わりがくるまで、
これからは、もう少し一緒にいられる時間ができるから。
もうちょっと、お留守番
お願いね。
メディアから流れてくる映像とコメント
地震と津波の映像をみて、嗚咽がもれ涙が流れた。
被災された方々のこころの痛みは、計り知れない。
誰かの言葉ではなく、自分で感じることが大切だと思う。
いつまでもそういう自分でありたいと願う3月11日でした。
明日は店主留守につきカワシマちゃんよろしくね。