忘れ物
おっ、冷えるな。
やっと秋らしい空気に包まれた今朝の横浜
昨日買ってきた東京は「千駄木越塚」さんの牛メンチ
昭和24年創業のお肉屋さん
目の粗いパン粉がザクザクした噛み応えで、お肉の甘さがとびきり旨い!
半分はお弁当にして、朝は全部のっけごはん
[器:宇田康介さんのアメ釉シリーズ]
みーちゃん、お待たせ(今日は午前中からバタバタしてちゃんとごはんをしていなかった)
遅いなり
ごめん、ごめん、さっ、召し上がれ~
あれ?どした?浮かない顔して
みーちゃんは、お魚は嫌いなり
マジか、パピちゃんと一緒だ、猫は魚たべなーい(-_-;)
終日バタバタしており、ああ散歩に気持ちの良い気候なんだなと思った時にはすでにあたりは真っ暗
照明を落としたボクノワタシノで熟睡中
見事な形
お疲れさまね、みーちゃん。
店主も自分にご褒美
栗大福
[器: 額賀円也 梅豆皿]
ホトトギスを見つけた
花言葉は「秘めた意志」
店主は忘れ物が多い
それは子供のころからである
中学生のころは、学校と家が徒歩5分だったこともあり、よく母に「ヘルプミー〇〇忘れたー」電話をしたものだ。
どうしてこんなに忘れ物をするのか自分でもわからない。
「どうして忘れ物をするのか」とググってみたら「集中力が足りない、続かない」とか「ノルアドレナリンの分泌が少ない」とかいろいろあったが、結局自分で対策を講じなければ・・・
『店についたけど鍵を忘れて戻る羽目になる』
という最悪な事態を回避できないのである。
何度かやってしまったこの「鍵を忘れる」パターン。
真夏は特に辛く、体力だけでなく気力も消耗し、店を開けるころにはげっそりしている(苦笑)
が
仕方ない
自分が忘れたから。
もう母は忘れ物をもってきてくれない。
そして、つい先日もやってしまった「鍵を忘れる」パターンを。
で
こうなった。
家の「ドアチェーンに鍵をかけておく」ことに。
これはいい。
絶対に忘れない(帰ったときにちゃんとここにかけておけばだけど(;’∀’))
ちなみに、家の鍵はカードキーのため、この鍵の束とは別管理。これも店の鍵を忘れる要因のひとつだと思っている自分への言い訳。
そして
今のところ、成功である。
あっ、これ明日のブログネタにしよう、あっ、あれも面白いネタだな、など寝る前にわくわくするほどネタが浮かぶ。
朝
そんなことを考えていたことすら忘れているのである。
明日はブログお休みしまーす