お茶碗(磁器)
<状態>
口元から大きくひびが入っている
<仕上げ>
漆/約4,500円
「金継ぎ」と言われる由来は、仕上げの装飾に「金」を使用することが多いため。そうです、金は装飾であり、割れたりひびが入ったところを実際に接着をしているのは「漆」なのです。
その「漆」だけの仕上げの事例です。
華美でない美しさがあります。
うーん、例えると「銀閣寺」かな。