浜松はドロフィーズキャンパスに行ってきた

夏季休業初日

同期の桜一号と浜松はドロフィーズキャンパスへ行ってきた。

高速道路の渋滞もなくスムーズに到着

11時すぎ

ここは、浜松の北部の山の中

廃業した工場跡や休耕田畑を地元の都田建設さんがフロンティアした1万坪の北欧がコンセプトのキャンパス

青い空と緑の木々と汗ダクダクのおばさん二人連れ

同期の桜は「映えスポッとじゃない？写真撮ろう」でスタンバイすれば

風に傘を飛ばされそうになり

今度はパンフレットが飛ばされ

期待通りに私を笑わせてくれる旅友ぶり(笑)

 

ムーミン谷にありそうな外観の建物

北欧ならこれは外せない

ですよねぇ

ミーが

「あたいを買っていけ」というがその誘惑をもまぼろし～と思うほどの暑さ(;’∀’)

予約したランチタイムは13時半(11時か13時半の二択だったのだ)

暑いし

お腹空いたおばちゃんたちは

仔山羊がいるインテリアショップで

巨峰のビネガーサイダーを買って一息つく

この広大な敷地にいろいろなshopやミュージアム的な施設が点在しており、散歩しながら楽しむのだ。

ゆえに

暑い―

はぁ、涼しいー

を繰り返す(笑)

かなりの後ろ髪をひかれたのは

ARABIAのヴィンテージカップ

か、かわいい、

ほ、ほしい、、、

12,300円だったかな？13,200円だったかな？

うーん、うーんと悩みながら

同じヴィンテージでも超お手頃なガラスのコップ660円をひとつ購入したワタシ

 

ステキなモノ、

美しいモノがいろいろあるのだが会計できる場所が限られたショップのみというのが難点である。

このカップが置いてある建物には会計がない

というか

スタッフがいないのだ

めんどくさがりのワタシ

このカップを持って会計のあるショップまで歩く気力がなかったのが幸いしたかもしれないな。

 

13時30分

ランチタイムとなりました

キャンパスの端っこにある

「9センスダイニング」

よれよれの二人(笑)

まずは

潤す

ノンアルのモヒート

前菜

味のバランスがよかったわ

甘い、すっぱい、ピリ辛い、、と。

メインはストウブ料理

3種の海老とチーズのオマールソース煮込みをセレクト

うまいぞぉ

これにパンとデザートとコーヒーがついてたしか2,800円くらい(ブラボー)

器やカトラリー、クロスや店内のテーブルやチェアもすべて北欧のブランドものである

 

美しいもの

センスのよいもの

それらと丁寧に暮らす

 

そんな暮らしをイメージしながら自然の中を散歩する

充実した時間を過ごすことができました。

ドロフィーズキャンパス

詳しくはこちら～

 

帰りも渋滞にはまることなくスムーズに帰着

ただいまーパピさん～

楽しかったなりか？

うん、とても。

夜は買ってきたガラスのコップで

キャンドルナイトと洒落込みました(笑)

 

夏季休業前半終わりで折り返し

台風の進路にドンピシャっぽい

やれやれ