「歳をとる」ということ
お菓子や食品の袋がなかなか開かなくなった
瓶のふたもペットボトルの醤油の口も分別しようにも取れない
「うーーん、硬いな、これ」と思っていたが
いやいや違いまっせ
あんたが歳を取って力が弱くなってるんでっせ
えーーーーそーなのぉーーー
と認知するまでしばし時間を要した(;’∀’)
歳をとると
できなくなることが増えてくる
けど
できなくなることを嘆くより
できることを慈しんだほうがよい
ということで
無理しないことにしたワタシは
これ買った
踏み台でっす
今までは椅子を使っていたけど
高くて危なっかしい
最初の一段目はこれくらいがやさしくてgood
パピにもぼちぼちベッドに上がるための補助台を買ってあげないとだなぁ
彼女もいいお歳だし
一日でも長くそばにしてほしいの・・・
蒲郡に越してきた当初は
ケージ生活で
脱走したりもあったりで
ダメな飼い主で
パピにはもしかしたらもっと違う暮らしがあったのかもしれないと思うものの
これも縁だ
一緒に歳を重ねようね
<本日のボクメシ>
おやつだよ
一号が「ちょっと行ってきた」という鹿児島はかるかん元祖の「明石屋」さんのおみや
春の限定餅「さくらさくら」
さくら餡を求肥で包んだお菓子だった
あまり甘くないのでお供は緑茶
うつわは、伊万里の蓋つき豆鉢を使おう!
いいんでないか~
うつわ使い
これでなくちゃならんはないから
好きに使いなはれと心の声
こればかりは
うつわや時代から変わらない