片口とヒトクチにいっても・・・
このうつわって、何を盛付けたらいい
んですか?
ある日、ボクノワタシノの店頭でお客
さまから質問をいただきました。
何でもいいんですよ。
片方がくちばしのように注ぎ口になっ
ているだけで普通の鉢もののように使
ってください。
とご案内。
そうか、なんとなく和食器にはセオリ
ーがあるように感じている方もいるん
だと改めて思い、ならばとここでご説
明を少しばかり・・・
元々片口は台所道具だったようです。
少し前まで(いやもう何十年も前か
な)、醤油や酢、みりんやお酒という
ものは一升瓶に入っていました。
その一升瓶から小さい容器に移し替え
る時に使ったのが片口だったようです
私が子供の頃、よく母に頼まれて醤油
を醤油さしに移したことを思いだしま
した。
昔は三河屋さんが、お酒や醤油を配達
してくれたものです。サザエさんは今
でもそうみたいですが(笑)
話がそれてしまった(;’∀’)
で、現代片口はマルチに使えるうつわ
としてテーブルに出されます。
盛付ける、注ぐ、活ける(花)
なんでも使っていいのです。
日常の家ごはんでは全く気にする必要
はないけれど、もしお客さまにお出し
する時は、口が左になるように出すの
が正式のようです。
また、料理を盛付けるときは、うつわ
の高さの半分~3/4くらいまでにした
ほうがカッコよくバランスのいい盛付
けになりますよ。
今日の横浜は薄く雲がかかった天気で
しだが、元町あたりは海が近いことも
あり風が強かった~
毎日自転車で店まで10分。
雨にも負けず、風にも負けず通ってい
るのに・・・
太ってきた(えっ)
[古谷 浩一] きなり片口鉢(大) 2,800円(税別)
>>> Online Store
[古谷 浩一] きなり片口鉢(中) 1,680円(税別)
>>> Online Store
[古谷 浩一] きなり片口鉢(小) 1,260円(税別)
>>> Online Store