同期の桜
今日は、すっばらしい晴天の秋の朝
清々しい!
サバです。
塩サバ定食です。
大根ステーキ、豆とスプラウトの酢の物。
お味噌汁は、あおさと揚げ玉、食べごろを過ぎてしまったのでちょっとしか食べるところがなくなったラ・フランスも添えて。
地味なおかずが一気に華やぐこのお皿
赤色絵立花などという名もついていて、店主お気に入りのシリーズですが、来年から、なんとー、なんとー、値上がりすることになりました(;’∀’)
ので、一旦、取り扱いを終了します。
気になってたのよねーという方は、今は在庫があるので、要チェックくださいませ~
[器:榛澤宏 赤色絵立花シリーズ]
うう、ぼちぼち窓際は冷えるなり
おばさん
おばさん
何とかしてくれにょ
部長席をカウンターに移動
ついでに電球の位置も部長を照射する場所に移動
みーちゃん、これでいいかしら?
どーもすいにゃせんなり
とんでもございませんなり~
三連休最終日にやってきた「同期の桜」
「風邪ひいちゃって」という彼女に「白湯スープの鶏ネギなべ」を用意して宴のスタート
酒飲みの彼女は、基本「米」を食べない
知っているが、炊き込みご飯だからとあえて用意
そんなおにぎりをはさんで、以下二人の会話
桜「私が夜、米を食べないから、伊藤さん(ご主人のことを彼女はこう呼ぶ)も食べなくなった」
私「ええっ、全然食べないの?」
桜「うん、だってないもん」
私「お腹すいちゃうから、玄米でも炊いてあげたら?玄米なら身体にもいいし」
桜「あっ、それならこの前白米に混ぜて炊いたわ」
私「あら、ちゃんとやってるじゃん。私も時々この発芽玄米を食べるんだけどさ」
桜「ん?これ、茶色いね・・・うちのは白かった」
私「へ?白い?」
桜「うん、白くて丸っこくて真ん中にすーっと線が入ってた」
私「それ・・・麦じゃん」
という楽しい宴でございまして、それが終わるのを今か今かと待っていたこちらは
「ばあや、もう、パピはおしっこも我慢してたんだし、お腹もペコペコだったんだし、どうしてくれるのよー」
と散々泣きわめいてからの
爆食い
えろう、すんません
でもね、パピちゃん
同期の桜がこうしてきてくれるから、おばさんはガス抜きができるんだよぉ
大切な一生の友だから
この時だけは勘弁してね。