寄り添う
今日は、「奥村陶房」さんのうつわについて語ってみよう。
彼の作るうつわには「くすっ」とさせる力があると思う。
今朝は、シシャモとジャガイモ
いや、ご店主、ジャガイモはどこにもないじゃないか
あるんですよ
ここに(笑)
普通に見たら「水玉」だけど、奥村さんはこれを「ジャガイモ」のつもりで描いている。
*おむすびとお新香
*人参ラペ
*白菜と豚肉のお味噌汁
うつわはこちら
奥村さんの作品は
「遊び心」があるうつわである
これね
ポテチ鉢
ポテトチップスをザザッと入れて、ごろりと横になりながら映画を観ている図が目に浮かぶ。
初日に完売してしまった陶器のツリーも追加してもらった。
雪が積もっているんだよ。
おじさん・おばさん雛
コロンとしたフォルムが愛らしいけどおじさんなんだって(笑)
もし、みーちゃんが赤ちゃんを産んだら(産めないけど(;’∀’))
きっとこんな感じで
守り育てるんじゃないかしら(笑)
大事に
大事にね。
※作品の名前は、おそらく奥村さんの奥さんがつけている、遊び心、あるぅ~
コロナ禍
疫病退治のアマビエをモチーフにしたものがたくさん出回っている。
みんな思いは同じ。
一日も早い終息だけど、
今、
感染の恐怖を抱えつつ患者さんと向き合っている人たちがいる。
彼ら彼女らにはGO TOも縁がない。
何もできないけれど
彼らの気持ちに寄り添いたい
ダーナラホース
スウェーデンの伝統玩具で「幸せを呼ぶ馬」と言われているらしい。
本来、木製ではあるが、奥村さんは陶器で作っている。
角が取れた丸い馬の置物
店主の身近にはいないけど、
医療に従事している家族や友人がいたら
これを贈りたいと思った。
こんちにゃー
三毛猫宅急便なり
はい(;’∀’)
開梱します
古谷さんの作品、少しだけ追加いただきました。
では、また明日から「巣ごもり冬のうつわ展」再開します。