家でごはんを作ること
台風、風がすごかったようで…最近は自然災害がとても身近になり、他人事とは思えず、何かある度に「非常持ち出し袋」を確認する(くらいなんだけど)
さて、こんな調味料をいただきました。
「煎り酒」なり
お酒・梅干し・鰹節が基本材料の室町時代から江戸中期まで広く使われた調味料ですって。
これは造り酒屋さんのもので、アルコール度数5%(あら、ビールくらいあるな)
ということは店主は酔っぱらうので、
秋の炒め煮に使用しました
昔は味噌だれみたいなものと一緒に使われることが多かったらしいので、鶏肉を味噌とみりんで下味をつけてみまして・・・
炒めて煎り酒たっぷり入れて煮ました。
う、うまい、塩を使わなくても、旨味いっぱいです。
*伊藤豊 ゆがみ片口 2500円
今朝も食べたよ
栗ご飯とともに、秋~
(注) 栗ご飯の素を使用。昔、生栗で作ろうとして指を切った苦い思い出があるため、生栗はトラウマ
お弁当にも持っていったから、三食つづけて食べたよ(;’∀’)
一人暮らしの辛さ(笑)
「こういう器を使うことで何がいいんでしょうか」
お客さんに聞かれました。
今は、量産の白い食器しか使っていないといっていた彼女。
彼女のまわりで和食器を使っている人が多いのか、なんとなく今を変えてみたくなったのか。
「料理をするのが少し楽しくなる」
「いつもの料理がおいしそうに見える」
そういう声を聞きますよ。
一時間後、彼女は笑顔で汐汲坂を下っていった。
今夜、楽しい夕餉になってるといいなぁ。
うふっ(こうして)
うにょ(かわいく、ぐにょぐにょすると)
ふ~ん♡(おばさんは、喜んでくれる)
にょ(決まった)
ぐにょぐにょしておばさんを誘い、そのままガブリとかみつく
悪魔です。