小倉夏樹さんに会いに
パピさん、行ってくるよ
蒲郡にきて、初めて終日のお留守番です。
愛知県は瀬戸市
蒲郡からだと車でも電車でも1時間半の距離
彼女は元気だった~
今年の6月に横浜の店で開催した展示会に出品するはずだった
お重、はい、店主の好きなフタモノです。
このフタモノはクセモノで
なんと
蓋が開けづらいことこの上なく、作品としては出品できなかった次第(-_-;)
それでも「これ、作るの楽しいです」と、改良計画をたてて再度チャレンジすることになりました。
この蓋
お皿になるなと
ココロで思うワタシ、楽しみ楽しみ♪
もひとつできた楽しみは
コレ、いいわぁ
小倉さんと一緒に活動している彼の作品
以前と作風が変わり、小倉さんのうつわとの相性もとてもいい感じなの。
なかなかの凝り性さんのようなので、確約はできなかったけれど、彼が納得できるモノがあがったら来年3月、小倉夏樹さんの個展と一緒にご紹介しまーーす。
若い彼らと楽しい時間を過ごし、店主は本日の目的のもひとつを達成しに名古屋に出る。
コレヤーー
ひつまぶし
ああ、何年ぶりだろうか、備長炭でパリッと焼けた蒲焼を食すのは・・・
(関東は蒸してから焼くから柔らかいのですが、直焼きなのでパリッと香ばしいのです)
まずはそのままいただき
2杯めは
薬味をたっぷり入れて食し
3杯めは
わさびをのせてだし茶漬けでいただく
くぅーーーうまい。
本来はこれでおしまいだが、店主は最後にもう一度ふつうに食べるのが自分のセオリー
満足
満足
そこに出してくれたのが
煎茶
お口の中、さっぱりとするあるよ、はい。
オリジナルで作られたであろうこの湯呑み
「不安定だなぁ」
「この形だと茶托があったほうがいいなぁ」
など余計なお世話的なことをココロで思いながら
ごちそうさまでした。
おやつの時間だったからすんなり入れたけど、ほぼ満席だった。
サラリーマン、多かったなぁ。
本日の目的達成
楽しい一日
ありがとう。