神社の社窓から~猫に腕輪を首輪に
朝から大騒ぎのパピさん
昨日から5時半にモーニングニャーニャー
寝室の前でずーーーっとニャーニャーである
しぶしぶ起きるワタシ
朝の時間に余裕ができる
食べずに日々が過ぎているカルディのパッタイ
時間があるから食べますか
で
<本日のボクメシ>
急に思い立ってのパッタイゆえに具材は
エビ→豚肉に
ニラ→パクチーに
もやし→人参に
変更してのパッタイは、もはやパッタイではなかった(-_-;)
ニラは外せないな
例年よりも落葉が遅れていたイチョウ
竹島には一対のイチョウの大木がありたくさんの銀杏を落としてくれたがいよいよ落葉が始まった
しばらくはこのイチョウの落ち葉を楽しめる
ここで小話をひとつ
「猫に腕輪」
冷たい風が吹く今日
ひとりの年配のご婦人が
「これ、贈り物にするのでひとつずつ袋に入れてくれませんか?」
「承知しました」
彼女が手にしていたのはこちら
腕輪である
一体2000円の初穂料
赤とグレー、それぞれ2体、計4体をお求め
「色がわかるようにしておいたほうがいいですよね?」
「あら、そうね、気づかなかったわ、じゃ袋の後ろに書いておいてくれる?ありがとう」
「うちに4匹の猫がいるの」
「この腕輪を首輪にしてつけておくと、ちょっとしたお金が入ってくるのよ」
「いえいえそんな大金じゃないわよ」
「でもほんとなの」
「猫に小判じゃないけど猫に腕輪を首輪にして・・・」
「かわいいのよぉ、私にすりすりでみんな甘えん坊さんなの」
「うふ、ちょっと自慢しちゃった」
そういってご老体は帰っていった
8,000円の投資でリターンがある?
ほんまかいな~
ほんまやで~
というお話
仕事終わり
沈む夕日が美しい師走の一日でした