3周年に想う
パンが続いた朝ごはんだが、身体が「味噌汁飲みて―、米食べてー」といっているので
ザ・和食の朝ごはん
いわしめんたい
青のりとゴマで香りづけ
あったかい奴豆腐にはいただいたかぼすをギューギュー絞って山椒七味とともに♡大人の味だ
10時のおやつ(職人さんに習って10時におやつをする休日の店主)
「洋菓子のベルン」ジョリクールはかわいい焼き菓子
これをもってきてくれた彼女は春にママになる
少し目立ってきたお腹をかばうように
そんな彼女をかばうように
ご夫婦で坂を登ってきてくれた
「産まれるまでにもう一度顔見せてね」と言って見送った
実現するといいな
あっという間にお昼
レトルトのカレー
古谷さんが「カレーに」と言っていたので大リンゴ鉢を使ってみる。
イメージは丼でカレーを食べている感じ
悪くはない
たくさん入る(これは店主にはヨクナイ)
何よりかわいい
そしてまたおやつの時間がやってきた
新しいことにチャレンジをしようと今は準備で忙しくされているであろうご夫婦から、京都は一保堂さんの抹茶をお土産でいただいた
いっとき体調を崩されたご主人を、いつも本当に半歩さがって支えている奥さん
二人を見ていると「信頼」という言葉が頭に浮かぶ
西尾の抹茶(愛知県)と違って、ものすごく「まろやか」で苦味がない
抹茶の苦味が苦手な人にはもってこいのやわらかい味わいです。
新しいごはん?
そーだよー
パピちゃんにどうぞってもらったんだよ
食べていいの?
うん、いいよ
いつもみーちゃんとパピのことを見ていてくれる人がいるんだよ。
子供だけでお店屋さんごっこ(自分たちで手作りしたものを販売する)をしたらしく
これを作った子は小学4年生になる。
はじめて会ったときは、1年生だったんだ。
ということは、おばちゃんも3つ歳をとったんだな、うん。
陶芸は趣味で始め
知識は独学で
何より大切にしているのはインスピレーションと実体験
「あっ、いい」と思って選び、使ってみて「やっぱりいい」と満足する、店主の器選び
お店が3年という節目に、本屋でみかけたこんな本を買ってみた。
出版社が違う同じタイトルの本(苦笑)
初心にかえって、読んでみたくなった。
知っている方がいいことはもちろんだが、
器を選ぶときは「自分の価値観」を大切にしてほしいと改めて思った雨の定休日でした。
さっ、「古谷浩一&加藤あゐ 二人展」ウタゲノジカンもあと5日です。
皆さまのご来店をお待ちしております。
※上記ごはんとおやつで使用したりんご鉢各サイズ、新作コンポート皿(グレー)、ポットマグ(グレー)出品されています
(追伸)
できました♡
みんなでワイワイ言いながら作ったマグカップ(11/25開催の吉永哲子さん講師のワークショップ)
焼きあがりました!
あなたのお迎えを待ってます