津島神社とおちょぼ稲荷
店主と同様、早期退職をしてこちらにUターンしてきた幼なじみがいる。
誕生日も同じ彼とは、通った高校こそ違えど小中~現在に至るまで交流が続いている。
その彼が
「プチトマト作ってる」といって大量のトマトを持ってきたが昨年6月。
久しぶりに飯でもと出かけた
のに、
連れていかれたのは
ええっと、どこやここ?
あれは伊吹山だな
ええー名古屋で合流したのにワタシ、愛知県は岐阜との境まで来ちゃったの(;’∀’)
彼が営農しているハウスの中は気温30度でプチトマトが何列にも栽培されていた。
(ほんとにやってんだなぁ、当たり前だけど)
おお、パンパンでキレイ
濃い赤の実を摘むようにというご指示でトマト摘みすること30分ほど。
なんや、悪い顔してる、ワタシ。。。
へへっ
ちなみにやはり旬じゃないので前回のような濃い甘さはなかったプチトマト
大量のトマトをどうしたかはオトナのこばこブログにて。
じゃ、次ねと到着したのは
津島神社(愛知県津島市)
京都の八坂神社とともに牛頭天王信仰の二大神社らしい(八坂神社はいったことあるがここは知らんかった)
織田・豊臣・徳川の庇護を受けていた由緒正しき神社なり~。
この楼門は、豊臣秀吉が寄贈した国の重要文化財とのこと。
いちへぇ~
拝殿は
松平忠吉の妻が寄贈(ごめん、だれそれ?)
調べた
家康の四男で清洲城主だった人らしい
にへぇ~
そして楼門と反対側にある南門は
豊臣秀頼が寄贈したとのこと。
檜皮葺の屋根と朱塗りの柱
対比も美しく神社建築の美があったな。
さんへぇ~
津島神社にいる間
ずっと
へぇへぇ言っていた(笑)
次はここな
(まだ行くんかと心の声)
通称おちょぼ稲荷(愛知県海津市)
お稲荷さんは商売繁盛ね
ここは
参道の両側にずらりと並ぶ昔ながらのお店を目当てに来る人も多いんだとか。
理由はわからんが
なぜか
串カツとどて煮の店がめっちゃたくさんある。
なんでやと聞いても
知らんがなと答えがくる
まっ、とりあえず食べておくかで一日堪能した土曜日であった。
同じ愛知県なのに知らないところがいっぱいあるある、まだまだあるある。
そして蒲郡に降り立った私は思った
「蒲郡って、いいとこじゃん」
海と山があるコンパクトな街で無いない状態だが
他の街を見てみて
住むにはいいみたいだなと感じたのは儲けものだった。
ねえ、パピさん
さよか
横浜でも蒲郡でもパピにとっては同じかもねぇ(;’∀’)